どうも!硫黄の香り大好きな温泉マニアのそいです。

突然ですが大阪に住んでいる温泉好きの自分が日頃よく思うことの一つがこれです。

「関西は硫黄泉が少ない、少なすぎる」

有馬温泉をはじめとした含鉄泉は多くあれど、硫黄系の温泉って無いとまでは行かないまでも非常に珍しいのです。

そんな硫黄泉貧国の関西からでも行ける希少な温泉地が集まっているのが和歌山県です。

その和歌山でも大阪に近い方ではなく、県の南側から山間部、三重県近くの南紀勝浦までが硫黄泉の多い地域になります。

その中でも湯の峰温泉に今回行ってきたのでご紹介。

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歴史は古く、世界遺産の「つぼ湯」が有名

和歌山県の湯の峰温泉ですが開湯1800年と非常に古くからの歴史があるようです。

そして何より、入浴出来る世界遺産として有名な「つぼ湯」があるのもここ湯の峰温泉です。

ただ、つぼ湯は30分ごとの貸切であることと、記念に入ろうとする観光客の方が多いので温泉好きの方にとってはつぼ湯だけを目的にするのは現実的ではありません。

ということで今回「旅館あづまや」に日帰り入浴してきました。

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「旅館あづまや」に立寄り入浴


古風な建築、江戸中期から続く歴史ある旅館。


冒頭にもあるとおり、関西にはわずか5件しかない日本秘湯を守る会の会員宿です。
温泉好きならこのちょうちんを見るだけで泉質に期待してしまいますよねw

立寄り入浴の受付時間が短いので注意

外来の入浴受付時間は13時~15時の2時間です。
料金は720円
不定休ということなので、確実に入りたい方は行く前に電話で確認した方がよさそうです。

宿泊が基本の宿なので、外来入浴を受け付けているのがとても有難いです。

硫黄の香りがふんわり、ほのかに白みがかった源泉かけ流し


お湯は適温で熱くもなく、ぬるくも無くちょうど良い温度です。

入湯すると分かる硫黄がふんわりと香ってくるのが最高の気分にさせてくれます。

そして何といってもこの風情ある浴槽

木造りで大事にされているのが分かるこの渋い雰囲気、関西では本当に貴重なんですよ・・・正直感涙物の風情です。


先ほどの大きな浴槽は源泉が熱いため加水して調整していますが。
その隣に一人用の浴槽で「さまし湯」があります。


こちらは加水せず、適温まで冷ました源泉をそのまま楽しめる極上湯です。

こういった渋さを堪能できる温泉が関西少ないので、浸かっている間は贅沢な気持ちになれます。


露天風呂も脱衣所から行けます、が・・・
内湯の渋い浴槽のほうが自分は断然好みでした。


さまし湯にはコップがあったので飲泉もできるようです。

周辺は温泉街、すぐ近くに公衆浴場とつぼ湯


あづまやから出てすぐの川沿いの通り。この通り沿いにつぼ湯と公衆浴場があります。

どちらも入ってみたかったですが、今回はあづまやで骨抜きにされたのでまた次回・・・近いからまた来れますし。


温泉街の中心には東光寺という温泉寺もあります。

硫黄泉が恋しくなったらまた来たい

この記事で何度も触れている通り、関西で硫黄泉はほんと貴重なんでこの湯の峰温泉にこれは風情いっぱいの温泉に硫黄の香りとともに浸かれるということで自分の中では定番になりそうです。

小ぢんまりしてますが、温泉街も風情があって楽しいですし、大阪からは少し距離がありますが是非また来たいと思いました。

それでは!

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