島根県で温泉?ってピンと来ない人が多いかもしれませんが
実は今回ご紹介する大田市周辺にはマニア向けの秘湯が複数あります。
東京から一番遠い、なんて言われる島根県ですが温泉的な魅力はたっぷりあります。
東から来ると観光地の多い松江から出雲大社を過ぎ、さらに西南へ進んでいくと『三瓶温泉』や今回の『池田ラヂウム鉱泉』があります。
他にも『湯抱温泉』『千原温泉』など通向けの温泉地を抱えている温泉好きにとってはひじょーーーに魅力的な地方です。
泉質は良くて知名度は低いというまさに知る人ぞ知るといったところでしょうか。
日帰り入浴で池田ラヂウム鉱泉へ行ってきた。
アクセスについて、出雲市からですと1時間前後で到着します、国道9号線を大田市の市街地を通って島根県道30号線へ、途中看板で案内があり分岐しますのでそこから5-7分と行ったところでしょう。
分岐した後の道は細くなりますが舗装はきちんとしてるし、山間部の温泉と違って山の中を縫うように走るわけではないので、走りやすく比較的アクセスは容易です。
入り口の目印、写真撮影でちょうど立っているあたりの道路の脇が開けており車が停めれるようになってます。
にしてもぱっと見は完全に民家ですなw
しかしいざ門の中に入ってみると温泉の成分が沢山・・・!
ここ池田ラヂウム鉱泉は『日本でも有数のラヂウム含有量を誇る温泉』とのことで全国からお客さんが集まってくるようです。
日帰り入浴は浴室貸切制で1人500円で利用できます。
ガラガラっと扉を開けたら誰も居ないので「すいませーん」と声を張り上げおばちゃん(女将さん?)を呼ぶ。
大体30分おきの交代制で中に入って受付した後、先客が出てくるまで待ちます。
奥のソファーでのんびりさせていただきました、最早田舎のおばあちゃん家に帰ってきた気分、お茶ももらってほっこり。
ほどなくすると先客が出てきたのでいざ入湯。
日本有数のラヂウム含有量を誇る『池田ラヂウム鉱泉』
貸切風呂なので湯舟は小さめですがゆったり入れる広さでした。
茶色く濁った色付き、温度はかなりぬるめです。
ただじっと入っていると次第に体が温まっていきポカポカしてきます。
さらに湯に浸かっている皮膚の表面がほんのり赤くなっていき血の巡りがとてもよくなっているというのが実感できます。
正直長湯する前に効果が出てきたので驚き・・・!
ラドン含有量日本一は伊達じゃないことに感動しました。
湯舟にはバルブがあり、こちらをひねると鉱泉が好きなだけ足せます。
もちろん超新鮮、写真には写ってませんが上にスイッチがあり、投入する湯をボイラーで温めることができます。(源泉はかなり冷たく水に近い感じでした)
さらに外には露天風呂がありましたが、こちらは新しい湯の投入もされておらず冷え切っていたので入浴せず。
内湯のボイラーを温めてはバルブをひねってお湯を出しを繰り返していたらあっという間に30分が過ぎましたが体は既にポカポカ。
今回宿泊はしませんでしたが、鄙びた秘湯の一軒宿といった感じで泉質は素晴らしかったです。
この周辺にも素晴らしい温泉がたくさんあるので訪問したところはまた紹介したいと思いますのでお楽しみに!